女王蜂

ローヤルゼリーを食べる女王蜂と働き蜂との違い

1つの巣に女王蜂(生殖虫)を頂点として雄蜂、働き蜂が済んでいますが、雄蜂に対し働き蜂は、約9倍の数がいます。
その働き蜂全てがメスハチです。
女王蜂が雄蜂用巣房に産卵すれば、精子を持たない不受精卵となり、働き蜂用巣房に産卵すれば、精子をもった受精卵になります。
巣房が異なるのは、女王蜂に産み分けをさせるため働き蜂が作ったものです。

また、女王蜂の卵(受精卵)は、王台(特別な巣房)に産みつけられ幼虫となった時点から王台内の王乳(ローヤルゼリー)で育っていきます。
働き蜂も受精卵から幼虫になった時に数日間(3日程度)は、王乳(ローヤルゼリー)が与えられますが、それ以降は花粉と花蜜の混合物を与えられます。
この時点から産卵能力のない働き蜂になっていきます。

また、女王蜂が出すフェロモン作用に影響しているという説もあります。
何故働き蜂が幼虫になった時に数日間王乳(ローヤルゼリー)を与えられるかと言うと、女王蜂のピンチヒッターとしての役目があるからです。
女王蜂は毎日たくさんの卵を産みますので、絶えず新しい幼虫にピンチヒッター役を作っています。

ロイヤルゼリーは、乳白色クリーム状でにおいにも癖があり、酸味の強いものです。
この成分を摂取される場合は、サプリメントにされたものが適当かと思います。